緊急地震速報装置EQガードに関するよくある質問

EQガードに関する「よくある質問」

Q:テレビ、ラジオ放送の緊急地震速報とEQガードの地震速報との違いは何ですか。

A:テレビやラジオの場合は震度5以上の揺れの場合のみ、揺れが強い地域に対して、単に「まもなく強い地震が来る」 ということを知らせるものです。
EQガードは設置位置での推定震度(震度1から震度7強まで10段階)及び大きな揺れが到来するまでの 猶予時間(0~60秒;1秒刻み)をお知らせします。

Q:直下型地震でも有効に機能しますか。

A:緊急地震速報はP波(初期微動:先に到着するカタカタという揺れの小さい地震波)を観測し、 S波(主要動:P波の後に到来し大きな揺れで被害を起こす地震波)が来るまでの推定猶予時間と推定震度を予測しお知らせする ものです。
直下型地震の場合はP波とS波の時間差がほとんどないためS波到来前にお知らせできない場合があります。

Q:主要動(S波)到着までに何秒程度あれば、安全を確保できますか。

A:何秒必要かは状況によりますが、まず必要なことは自分のからだを守ることで、机の下に潜り込む、塀などから離れるなどの 行動ができる時間です。
避難訓練を行っている小学校では4~5秒で机の下に潜り込んで身を守ることができています。日頃から訓練モードで訓練していただく ことですばやく避難行動が取れるようになります。

Q:EQガードを設置する場合に設置環境条件は何ですか。

A:インターネットに接続できる回線があることと商用電源(コンセント)が必要です。 (使用条件はこちら

Q:EQガードはバッテリを内蔵していないのですが、地震が原因で商用電源が切れた場合機能しないのではないですか。

A:地震の揺れで停電などした場合には機能しませんが、地震がくる前に地震の到達をお知らせしますので本震では問題 ないと考えています。
停電後に余震速報を出す場合にはルータおよびEQガード等をUPS(無停電電源装置)でバックアップする必要があります。

Q:エレベータ、エスカレータ、電源ブレーカ、製造ラインなどの機器をEQガードで制御する場合の技術的条件は何ですか。

A:EQガードの制御出力は無電圧a接点です。制御する機器がメーク接点で制御できる構造なら問題ありません。

Q:支店、工場、工事現場などが分散している場合に経済的にEQガードの配置方法はありますか。

A:専用のサーバーを用意し各事務所等に設置するEQガードに対しインターネット回線で配信することことにより、 配信コストを大幅に低減できます。

Q:EQガード設置工事は簡単ですか。設置場所の制約はないのですか。

A:基本的には屋内に設置してください。小型軽量で卓上、壁掛けのいずれも容易に設置できます。 (使用環境はこちら

Q:既設放送設備にEQガードの緊急地震速報制御出力接点を接続できますか。

A:ほとんどの放送設備に接続できます。接続方法は放送機器の仕様により異なりますのでお気軽にご相談ください。

Q:EQガードの機器操作(特に使用条件設定)は簡単にできますか。

A:機器についている3つのボタンで簡単に設定いただけます。

Q:緊急地震避難訓練をする場合有効な訓練方法はありますか。

A:緊急地震速報を聞いたらどのような行動をとるようにするか、あらかじめマニュアルなどをつくって定期的に 行うのが効果的です。
気象庁のホームページに緊急地震速報のページがありますので参考にされると良いでしょう。

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